ダム左岸 命の水の取水口
庄川景観の中でも異色の眺めである。ここに見る人間が作った頑強な構築物のある景観も、力強い眺めであろう。
手前の網場(櫛状の漉)で大きなごみが取られ、さらに奥の除塵機で小さなごみが除かれて、滔々と流れた水は、直径約4.4mの管の中を流れて中野発電所へ走る。昭和14年11月、庄川左岸幹線水路が完成し、同時に中野発電所が発電を開始した。
発電を終えた水は、中野分水場で鷹栖用水へ、新又・柳瀬用水へと流れ、余剰の水は中野排水から庄川本流へもどされている。
写真の取水口の上手に、二万石用水・新用水・山見八ヶ水の取水口がある。
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