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記録によれば、今からおよそ600年前の大洪水で、雄神橋付近の流路が大きく変わったそうだ。もっと昔は、高瀬村(井波町)から小矢部川へ向かって流れていたが、洪水のたびに、川は東へ移動したという。
雄神橋から下流を覗いて見れば、きれいな水に、身をまかせている白茶色の奇形の岩が目に入る。川筋を目で追えば、下流すぐ近くからずっと先まで、この白茶色の奇岩が連なっている。
今まで何百年、いや何千年、どれほどの大洪水に洗われてきただろうか、激流が彫り上げた岩盤奇岩の造形と、水の色や流れの変化を楽しんでいると、時間の経つのもわからない。 |
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