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弁財天公園の横と雄神温泉「川金」の前あたりの一番堤に、今も太い幹をくねらせ、立派な枝振りを誇っている赤松が並ぶ。松川除の松も老化して、樹勢が衰えたものが多い中で、樹勢もあり、幹も立派な松が並ぶこのあたりは、往時の松川除の壮観が偲ばれる場所である。
戦前までは、この一番堤も、上中野地内の二番堤も、昼なお暗い松並木であったが、戦争中、松根油の採取のために、多くを伐採して今日の姿になった。
江戸中期に暴れ庄川の大築堤には45年の歳月と、延べ百万人の労力をかけたという。ただ今の赤松は 120年あまり前のものだそうである。 |
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